セキュリティ

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条件付きアクセスで機密情報のダウンロードを禁止する

企業では様々な機密情報を扱うことがあります。機密情報へのアクセス許可設定は当然ですが、アクセス出来るユーザーであっても必要以上の操作を許可したくない場合があります。条件付きアクセスでは Microsoft Defender for Clou...
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IntuneでWindowsのOneDriveアプリの同期をブロックする

OneDrive のデスクトップアプリを利用することで、エクスプローラーから OneDrive のファイルを簡単に参照することが出来ます。しかし、一方でファイルを簡単にローカルに保存出来てしまうことから、Webアプリのみを利用させたい場合が...
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Microsoft Defender for Endpointで特定のWebサイトをブロックする

Microsoft Defender for Endpoint には「カスタムインジケーター」を利用して、特定のURLやドメイン、IPアドレスをブロックすることが出来ます。最近では、企業のセキュリティポリシーや扱う情報によってはChat G...
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IntuneでMicrosoft Defender アプリケーション制御を構成する

Microsoft Defender アプリケーション制御 (WDAC) とは、アプリケーションやドライバーを制御する機能です。マルウェアやその他の信頼されていないソフトウェアからデバイスを保護する目的で使用されます。今回はMicrosof...
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Intuneを使用してAndroidをMicrosoft Defender for Endpointにオンボードする

1.Microsoft Defenderアプリのインストール下記の手順でIntuneからMicrosoft Defenderアプリを配信します。IntuneでAndroidデバイスにマネージド Google Play アプリを配信する2.A...
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コンプライアンスポリシーでAndroidデバイスをIntuneに準拠させる

1.事前準備1.1.Intuneへのデバイス登録BYODのAndroidをIntuneに登録する方法は下記をご覧ください。BYODのAndroid デバイスをIntuneに登録する1.2.デバイスグループ作成コンプライアンスポリシーの割り当...
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Intuneを使用してiPhoneをMicrosoft Defender for Endpointにオンボードする

1.Microsoft DefenderアプリのインストールまずはMicrosoft DefenderアプリをiPhoneにインストールします。VPPを利用する場合は下記の手順を実施します。VPPを使用してIntuneのiOS/iPadOS...
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条件付きアクセスでレガシー認証をブロックする

現在、Office 365ではレガシー認証の利用は非推奨で、先進認証の利用が推奨されています。今回は条件付きアクセスを利用して、レガシー認証をブロックするポリシーを作成します。また、レガシー認証をブロックするにあたり、現在テナント内でレガシ...
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Intuneを使用してWindowsをMicrosoft Defender for Endpointにオンボードする

Microsoft DefenderとIntuneの接続1.Microsoft 365 Defender管理センターを開きます。2.「設定」-「エンドポイント」をクリックします。3.「高度な機能」の「Microsoft Intune 接続」...
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条件付きアクセスにGPSの位置情報を利用する

条件付きアクセスでは、IPアドレス以外にGPSを利用したネームドロケーションが利用出来ます。この機能を利用するためには Microsoft Authenticator アプリが必須で、位置情報の利用時にアプリで承認を求められます。なお、パス...